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手術後4日目(入院6日目) 

前日と同様、痛くて眠れず頭はうすらぼんやり…。
でも、お腹がダブルパンチで痛いのは相変わらずでもうどうにかなりそうです。

いつもは暴走列車状態で院内をくまなく歩いているのですが
さすがの私も頭が痛くて、気持ちが悪かったので、
午前中いっぱいまでベットでゆっくり静養しておりました。

ベットでへばっていると、看護師さんが採血をしにやってきました。
前回の採血時(術後1日目)に見事な内出血を作られた自分は、
非常にドキドキしておりましたが、今回はそんなことは全く無し。
痛くも無かったです。
やっぱり、看護師さんの中でも腕の良い人と悪い人がいる…。


午後になると生理痛も何処へやら、不思議と体調が良くなったので
またまた暴走列車よろしく歩き回っておりましたが、
(看護婦さんに「よく歩いていらっしゃいますね」と笑われた経歴有り)
午前中に来た新顔さん2名が気になったので30分ほどうろついて終了。
(1階の図書スペースに行ったり、売店を覗いたりするとそのくらいの時間になる)

自分もあまり体調が思わしくないし、
そんなに動かなくてもエコノミークラス症候群にも
今更もうならないだろう…と勝手に判断。
本日1日は何もせずにゆっくりすることに決定。
(いつも何もしてませんよ)

午後に自分の左側に入っている患者さん(女性)の手術があるようだったので
自分も午後イチで手早くシャワーを浴び出陣の準備。
(お前は何の準備をすると?)

手術出発時にも「成功しますように」と怪しい祈りを心で捧げながら
カーテン越しに見送り、そのあとはゆっくりと小説などを読みながら
ぼんやりと過ごしておりました。

1時間ほどして慌しく手術から帰ってきたのですが、
患者さんの諸事情によりほどなく個室へ移動
その患者さんのプライバシーな情報なので詳細は言えませんが、
麻酔でおかしくなっている可能性が…。

その後、自分の前のベットに入っていた夫婦2人は
不妊治療のための1日入院だったらしく夕方には帰られました。


結局病室にひとり取り残された自分は、
ガラス越しの現世のネオンを見上げてはため息をついておりました…。
傷痛くてもいいから、お外に出たいよー…。

ガラス越しの夕日
雨上がりの夜空 ガラス越しなので水玉が…


9時過ぎに「DEATH NOTE リライト2 Lを継ぐ者」を見ていましたが、
1時間ほど観たところで看護師さんの襲撃にあい、やむなく断念。
続きが非常に気になる…。




手術後3日目(入院5日目) 

前日その前は点滴で眠れていたようですが、
昨晩はなかなか眠れませんでした!

いえ、昨夜も点滴をして寝ていたのですが、
点滴に慣れてしまったというのも1つの原因ですが、
傷は痛いし、しかも月のものでも痛かったので、
かなりの勢いで眠れませんでした…。(二重苦はさすがにキツイ…)

そういえば、入院初日に居た2人の患者さんはすでにめでたく退院され、
新しい患者さんと仲良く二人相部屋だったのですが、
トイレも何度も目を覚まし、その患者さんにもエライ迷惑をおかけしました…。
その節は本当にごめんなさい…。
そのせいかどうかは解りませんが、
その患者さんはこの日、病室の変更を看護師さんから言い渡されてました。
わ、私のせい…か……(T△T)???

その後、見事一人部屋(4人部屋にひとりきり)に昇格した自分は、
思いっきり寂しさを満喫したのでした…。


午前中にお決まりの、抗生剤とふらつきを抑える薬を
点滴に注入し終わった自分は、ナースコールで終わったことを告げると
看護師さんに抗生剤の点滴を外してもらっていた。(栄養剤のほうは引き続きしている)
しかし、今回は何故かおかしい…。残りの栄養剤がちっとも入らないだ。

そういえば、前日の夕方の抗生剤もなかなか入らず、
担当の看護師さんが四苦八苦してた記憶がある。
その看護師さんが色々と試してみたが、もう点滴が入らないことが分かると
「もう外しましょうね」と腕にある針を取り除いてくれた。
意外に長〜い針が入っていたのに驚いた。

実は夕方に1本分抗生剤が残っており、
点滴はそれでおしまいになるはずだったのですが、
入らなくなってしまったのでは仕方がありません。
夕方の抗生剤は点滴を入れ直していれることになりました。

腕の点滴が外れたので、シャワーの許可が下りましたw
やったw シャワー浴びれる〜!
病院は完全空調を誇るので汗をかいたりはしませんでしたが、
何せ頭がテカテカしているのが気になって、気になって…。

午後一番でシャワーを浴び、ご満悦wのところに薬剤師さんが登場。
明日からの抗生剤を渡してくださいました。
明日から6日間はこの抗生剤を食後に服用するそうです。
(フロモックス錠とソランタール錠)


そういえば、ご飯を食べられることになったのは良いことですが、
自分にとっておかずが致命的に少なすぎて、
ほぼご飯が余る状態だったので援軍を頼みました。(何せどんぶり飯)
食事02
自分の心強い味方「のりたま」参上w
(ご飯が左下で若干切れておりますが… (;´▽`A)

だからと言って全部完食はどう考えても無理w


食後、抗生剤を入れに夜勤の看護師さんが来て下さいました。
ベテランさんのようで、針を入れても(先生よりも)痛くな〜いww
ああっ、ありがとう!ベテラン看護師さん!!感動です〜 (TωT)ウルウル
やっぱり腕の違いだねぇ♪(先生に大変失礼)


この日もやはり夜痛みのダブルパンチでどうにかなりそうでした。
鎮痛剤を頼もうかと何度もナースコールを押しかけましたが、
結局何とか眠ることができました…。



手術後2日目(入院4日目) 

昨日に引き続き、傷が痛いなぁ…と思いながら起床。

看護師さんによる朝の検査時(検温、血圧、酸素濃度の計測)に
前日の夜におならが出たので報告。
お腹を聴診器で確認されるも、
まだ腸の動きがイマイチとのことで朝飯は抜き。(´Д`|||) ドヨーン

他にも頭が痛い…などの症状は無いか聞いてきたので
「右肩が痛い」と申し出ると、
「手術時に腹を膨らませるために使った二酸化炭素によるもの」で
「時間の経過と共に直りますよ」と言われた。
そうか…色々な後遺症があるんですね…。

点滴の変えと、自分での清拭、抗生剤の投与(点滴)と
一連の処置を済ませ、ぼんやりベットで横になっていると、
昼前頃に担当の看護師さんが
「おならも出たし、水を飲んでみましょうかw」
と声をかけてくれた。

そこでカップに持参のミネラルウォーターを入れ、
一口、二口と飲んでみる…。
案外普通に水を飲めたので、
「じゃあ、お昼は全粥からはじめますからね」という嬉しいお言葉が!
ヤッターwご飯が食べられるぅ♪(まんま小僧全開)

さて、お待ちかねのお昼ごはんでしたが見るやいなや驚愕しました。
全粥じゃない…。
これ普通のお粥ですよ??
ちゃんと名前が書いてあるので間違えている…と言うわけではなさそうです。
しかも普通のおかずもちゃんとついてますけど〜!!?
いや、嬉しいんだけどね。でも麻婆豆腐とかね、全部食べられないデスヨ?

ちなみにこれはその日の夕飯
おかゆご飯
ゆかりごはんというのがまたたまらない…。(泣)


昼過ぎにトイレに行くと、便器に赤いものが転々と落ちていました。
多少あるのは仕方がない「術後の出血」かと思いきや、
段々と量が多くなってきたのを見ると、どうやら月のものが来たようです。

プラノバールで当日まで抑えており、じき来るのは分かっているつもりでしたが、
これが来てくれたことにより何故か安堵しました…。
医師からも「大丈夫」と言われていたし、
もう片方の卵巣があるのも知っておりましたが、
私の卵巣はちゃんと機能している!という実感にやっぱりちょっと涙しました。


それでもやっぱり生理痛が痛いのは変わらないんですけどね…。
あいたたた……… (T□T。)




手術後1日目(入院3日目) 

朝目を覚ますと、自分は肉まんのように蒸されていました…。

命は助かったようでしたが、代わりに汗びっしょりで目が覚めました。
さすがは、真夏に最大目盛で電気毛布を被っていただけのことはある…。
(後日姉に聞いた話では、手術後顔が白くて「血圧低いな…」と思ってたらしいです)



朝起きてすぐに、体温、血圧、酸素濃度の計測をされ、
朝の検尿の為、いつの間にか尿道に通されていた管を一時ストップさせられる。
「したくなったら言ってくださいね」と看護師さんに言われたが、
出したいのかしたくないのか解らないまま、検尿OK。
さして問題はなかったようです。

その後、担当の看護師さんに清拭してもらって
身動きが取れない自分の着替えを手伝ってもらう。
その時「起きられますか?」と訪ねられたので、

「起きても大丈夫なんですよね?」と念を押し起き上がる。
手術跡が痛いが何とか大丈夫そうでした。

そして看護師さんの「トイレまで歩ければ尿管は取りますね」の言葉に
背中を押され、勢いでそのままトイレへと歩いてみる。
これも大丈夫そう。 よし!順調w順調w

満足げな自分を横目に尿管を外してくれる看護師さんから新たな指令が下される。
「歩けるようだったら、どんどん歩いてくださいねw」

…ハイ!了解しました。


その後、水も飲めずご飯も食べられないという
一切の楽しみが無くなった自分は、まるでうっぷんを晴らすかのように
1時間に1度くらいづつ体調を見ながら暴走列車のように、
院内を駆けずり回ったことは言うまでもありません…。
(実際は5分と歩いていられないくらい虚弱)


午前10時頃、ドラマ「白い巨塔」の名物教授回診のごとく
大勢の医師が回診にやってきました。

これ絶対驚くって…。
「傷はどうですか?」と担当の女性医師に訪ねられたが
この先生の団体さん達に戸惑い「ハァ…痛いです」という
普通の回答しか口から出てきませんでした。(実際痛いけど)

そんな自分を気にも留めず
「じゃあ傷を見せてくださいw」とにこやかに言い渡される。
言われるがまま傷を見せると(恥ずかしがっている場合ではない)
傷に消毒液を塗り、防水テープを張っていく女性医師。
しみたり痛くは無いよ…痛くはないけど、別の意味で視線が痛いよ…。


そして夕方ごろに叔母と友人が見舞いに来てくれたが、
あまりおもてなしもできないままに帰ってもらうことになる…。
スミマセン…昨日手術したばかりなもので…。(言い訳)



本日 手術ですw 

本日はお待ちかね 手術に挑む日です。


看護婦ピノコ その1

手術の無事をピノコにお祈りくださいw